3.4. サービスの有効化
無効にしたサービスを有効にすると、そのサービスは起動して指定されたクラスタメンバー で使用できるようになります。(サービスアイコン
を クラスタステータスツールのメンバー タブにドラッグしてメンバーアイコン
にドロップすることにより、 別のメンバー上でサービスを起動することができます。)
停止しているサービスを有効にするには、redhat-config-clusterコマンドを呼び出して、クラスタ設定ツール を表示します。サービスタブで、 有効にするサービスを選択してオンにするをクリックします。