Red Hat クラスタスィート
クラスタの設定と管理
製作著作
© 2000-2003 : Red Hat, Inc., Mission Critical Linux, Inc., K.M. Sorenson
ISBN: N/A
目次
はじめに
はじめに
1.
クラスタの概要
2.
クラスタの機能
3.
このマニュアルの使用方法
4.
表記方法
5.
今後の発行予定
5.1.
フィードバック
6.
サポートを受ける為のユーザー登録
I.
Red Hat クラスタ マネージャ の使用
1章.
ハードウェアのインストールとオペレーティングシステムの設定
1.1.
ハードウェア構成の選択
1.2.
メンバーのセットアップ
1.3.
Red Hat Enterprise Linuxのインストールと設定
1.4.
クラスタハードウェアの設定および接続
2章.
クラスタ構成
2.1.
Red Hat クラスタ マネージャパッケージをインストールする
2.2.
Red Hat Enterprise Linux 2.1ユーザーへのインストール上の注意
2.3.
クラスタ設定ツール
2.4.
クラスタソフトウェアを設定する
2.5.
rawdevices
ファイルの編集
2.6.
クラスタデーモンを設定する
2.7.
メンバの追加と削除
2.8.
電源コントローラ接続を設定する
2.9.
フェイルオーバードメインを設定する
2.10.
クラスタにサービスを追加する
2.11.
クラスタ構成のチェック
2.12.
syslogd
イベントログを設定する
3章.
サービス管理
3.1.
サービスの設定
3.2.
サービス設定の表示
3.3.
サービスの無効化
3.4.
サービスの有効化
3.5.
サービスの変更
3.6.
サービスの再配置
3.7.
サービスの削除
3.8.
失敗したサービスを処理する
4章.
データベースサービス
4.1.
Oracleサービスの設定
4.2.
Oracleサービスのチューニング
4.3.
MySQLサービスの設定
5章.
ネットワークファイル共有サービス
5.1.
NFSサービスの設定
5.2.
NFS Druid
を使用する
5.3.
NFSの注意事項
5.4.
NFSエクスポートファイルの内容をインポートする
5.5.
NFS構成: アクティブ-アクティブの例
5.6.
Samba サービスを設定する
5.7.
Samba Druidを使用する
5.8.
smb.conf.
sharename
ファイルのフィールド
6章.
Apache HTTP サーバーを設定する
6.1.
Apache HTTP サーバー 設定の概要
6.2.
共有ストレージを設定する
6.3.
Apache HTTP サーバーのインストールと設定
7章.
クラスタの管理
7.1.
クラスタステータスツール
の概要
7.2.
クラスタとサービスのステータスの表示
7.3.
クラスタソフトウェアの起動と停止
7.4.
クラスタ構成の変更
7.5.
クラスタデータベースのバックアップとリストア
7.6.
クラスタイベントロギングの変更
7.7.
クラスタソフトウェアの更新
7.8.
クラスタ名の変更
7.9.
クラスタソフトウェアの無効化
7.10.
クラスタ内の問題の診断と修正
II.
Linux 仮想サーバクラスタの設定
8章.
Linux Virtual Server 入門
8.1.
テクノロジーの概要
8.2.
基本設定
9章.
Linux Virtual Serverの概要
9.1.
基本的なLVS構成
9.2.
3層LVS構成
9.3.
LVSスケジュールの概要
9.4.
ルーティング方法
9.5.
パーシステンスとファイアウォールマーク
9.6.
LVSクラスタ ― ブロック図
10章.
初期のLVS設定
10.1.
LVSルータ上のサービスの設定
10.2.
Piranha 設定ツール
用のパスワードの設定
10.3.
Piranha 設定ツール
サービスの起動
10.4.
Piranha 設定ツール
の利用制限
10.5.
パケット転送をオンにする
10.6.
リアルサーバー上のサービスの設定
11章.
Red Hat Enterprise LinuxLVSクラスタのセットアップ
11.1.
NAT LVSクラスタ
11.2.
クラスタの構築
11.3.
マルチポートサービスとLVSクラスタ処理
11.4.
LVSクラスタ内のFTP
11.5.
ネットワークパケットフィルター設定の保存
12章.
Piranha 設定ツール
を使ってLVSルータを設定する
12.1.
必要なソフトウェア
12.2.
Piranha 設定ツール
にログインする
12.3.
CONTROL/MONITORING
12.4.
GLOBAL SETTINGS
12.5.
REDUNDANCY
12.6.
VIRTUAL SERVERS
12.7.
設定ファイルの同期
12.8.
クラスタの起動
III.
付録
A.
Piranhaで Red Hat クラスタ マネージャ を使用
B.
ハードウェアに関する補足情報
B.1.
電源コントローラのセットアップ
B.2.
SCSIバスの構成要件
B.3.
SCSIバスのターミネーション
B.4.
SCSIバス長
B.5.
SCSI ID番号
C.
ソフトウェアに関する補足情報
C.1.
クラスタの通信メカニズム
C.2.
フェイルオーバーとリカバリのシナリオ
C.3.
一般的なクラスタの動作: 全般
C.4.
一般的な動作: ディスクベースのタイブレーカーがある2メンバクラスタ
C.5.
一般的な動作: IPベースのタイブレーカーがある2から4メンバクラスタ
C.6.
一般的な動作: 3から5メンバクラスタ
C.7.
一般的な動作: クラスタサービスデーモン
C.8.
一般的な動作: その他
C.9.
cluster.xml
ファイル
D.
クラスタ コマンドライン ユーティリティ
D.1.
redhat-config-cluster-cmd
の使用
D.2.
shutil
ユーティリティの使用
D.3.
clusvcadm
ユーティリティの使用
D.4.
clufence
ユーティリティの使用
索引
あとがき
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はじめに