実行中のサービスを無効にすることで、サービスを停止して使用不能することができます。 無効にしたサービスは、再度有効にすることができます。詳細については、 項3.4を参照してください。
以下の場合には、実行中のサービスを無効にする必要があります。
サービスを変更するには — 変更する前に、実行中のサービスを無効にする必要があります。詳細については、 項3.5を参照してください。
サービスを一時的に停止するには — 実行中のサービスを無効にするば、 サービスを完全に削除することなく、クライアントに対してそのサービスを 使用不能にできます。
実行中のサービスを無効にするには、redhat-config-clusterを呼び出してクラスタステータスツール を表示します。サービスタブで、 無効にするサービスを選択してオフにするをクリックします。