Red Hat Enterprise Linux 3
システム管理ガイド
製作著作
© 2003 : Red Hat, Inc.
ISBN: N/A
目次
はじめに
1.
このガイドでの変更点
2.
表記方法
3.
今後の発行予定
3.1.
フィードバック
4.
サポートを受ける為のユーザー登録
I.
ファイルシステム
1章.
ext3 ファイルシステム
1.1.
ext3の機能
1.2.
ext3 ファイルシステムの作成
1.3.
ext3ファイルシステムへの変換
1.4.
ext2ファイルシステムへの復元
2章.
スワップ領域
2.1.
スワップ領域の説明
2.2.
スワップ領域の追加
2.3.
スワップ領域の削除
2.4.
スワップ領域の移動
3章.
RAID (Redundant Array of Independent Disks)
3.1.
RAIDとは
3.2.
RAIDを使用すべきユーザーとは
3.3.
ハードウェアRAIDとソフトウェアRAID
3.4.
RAIDレベルとリニアのサポート
4章.
LVM (Logical Volume Manager)
4.1.
LVMとは
4.2.
その他のリソース
5章.
ディスク保存の管理
5.1.
パーティションテーブルの表示
5.2.
パーティションの作成
5.3.
パーティションの削除
5.4.
パーティションのサイズ変更
6章.
ディスク容量制限の実践
6.1.
ディスク容量制限の設定
6.2.
ディスク容量制限の管理
6.3.
その他のリソース
7章.
ユーザー定義デバイス名
7.1.
Devlabel
を設定する
7.2.
動作方法
7.3.
その他のリソース
8章.
アクセス制御リスト
8.1.
ファイルシステムのマウント
8.2.
アクセスACLの設定
8.3.
デフォルトACLの設定
8.4.
ACLの読み出し
8.5.
ACLでファイルシステムをアーカイブする
8.6.
旧システムとの互換性
8.7.
追加リソース
II.
インストール関連情報
9章.
キックスタートインストール
9.1.
キックスタートインストールとは
9.2.
キックスタートインストールの実行方法
9.3.
キックスタートファイルの作成
9.4.
キックスタートのオプション
9.5.
パッケージの選択
9.6.
インストール前のスクリプト
9.7.
インストール後のスクリプト
9.8.
キックスタートファイルを使用可能にする
9.9.
インストールツリーを使用可能にする
9.10.
キックスタートインストールの開始
10章.
キックスタート設定
10.1.
基本的な設定
10.2.
インストール方法
10.3.
ブートローダーのオプション
10.4.
パーティション情報
10.5.
ネットワーク設定
10.6.
認証
10.7.
ファイアウォールの設定
10.8.
Xの設定
10.9.
パッケージの選択
10.10.
インストール前のスクリプト
10.11.
インストール後のスクリプト
10.12.
ファイルの保存
11章.
基本的システムの復元
11.1.
一般的な問題
11.2.
レスキューモードで起動
11.3.
シングルユーザーモードでブートする
11.4.
緊急モードでブートする
12章.
ソフトウェアRAIDの設定
13章.
LVM の設定
14章.
PXE ネットワークインストール
14.1.
ネットワークサーバーを設定する
14.2.
PXEブート設定
14.3.
PXEホストを追加する
14.4.
tftp
サーバーを起動する
14.5.
DHCPサーバーを設定する
14.6.
カスタムのブートメッセージを追加する
14.7.
PXEインストールを実行する
15章.
ディスクレス環境
15.1.
tftp
サーバーの起動
15.2.
DHCPサーバーを設定する
15.3.
NFSサーバーを設定する
15.4.
ディスクレス環境の設定を終了します。
15.5.
ホストを追加する
15.6.
ホストをブートする
III.
パッケージ管理
16章.
RPMによるパッケージ管理
16.1.
RPM の設計目標
16.2.
RPMの使用法
16.3.
パッケージの署名のチェック
16.4.
RPMで友人を感心させよう
16.5.
その他のリソース
17章.
パッケージ管理ツール
17.1.
パッケージのインストール
17.2.
パッケージの削除
18章.
Red Hat Network
IV.
ネットワーク関連の設定
19章.
ネットワーク設定
19.1.
概要
19.2.
イーサネット接続の確立
19.3.
ISDN接続の確立
19.4.
モデム接続の確立
19.5.
xDSL接続の確立
19.6.
トークンリング接続の確立
19.7.
CIPE接続の確立
19.8.
ワイヤレス接続の確立
19.9.
DNS設定の管理
19.10.
ホストの管理
19.11.
デバイスの起動
19.12.
プロファイルの作業
19.13.
デバイスエイリアス
19.14.
IPsec接続の確立
19.15.
ネットワーク設定を保存/復元する
20章.
基本的なファイアウォール設定
20.1.
セキュリティレベル 設定ツール
20.2.
iptables
サービスの起動
21章.
サービスへのアクセスの制御
21.1.
ランレベル
21.2.
TC Pラッパー
21.3.
サービス設定ツール
21.4.
ntsysv
21.5.
chkconfig
21.6.
その他のリソース
22章.
OpenSSH
22.1.
なぜOpenSSHを使うのか
22.2.
OpenSSHサーバーの設定
22.3.
OpenSSHクライアントの設定
22.4.
その他のリソース
23章.
NFS(ネットワークファイルシステム)
23.1.
NFSを使用する理由
23.2.
NFS ファイルシステムのマウント
23.3.
NFS ファイルシステムのエクスポート
23.4.
その他のリソース
24章.
Samba
24.1.
Sambaを使う理由
24.2.
Sambaサーバの設定
24.3.
Samba共有との接続
24.4.
その他のリソース
25章.
DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)
25.1.
DHCPを使用する理由
25.2.
DHCPサーバーの設定
25.3.
DHCPクライアントの設定
25.4.
その他のリソース
26章.
Apache HTTP サーバー の設定
26.1.
基本設定
26.2.
デフォルト設定
26.3.
仮想ホストの設定値
26.4.
サーバーの設定
26.5.
パフォーマンスの調整
26.6.
設定値の保存
26.7.
その他のリソース
27章.
Apache HTTP セキュアサーバーの設定
27.1.
はじめに
27.2.
セキュリティ関連パッケージの概要
27.3.
証明書とセキュリティの概要
27.4.
既存の鍵と証明書の使用
27.5.
証明書の種類
27.6.
鍵の生成
27.7.
証明書要求の作成とCAへの送付
27.8.
自己署名証明書の作成
27.9.
証明書のテスト
27.10.
セキュアサーバーへのアクセス
27.11.
その他のリソース
28章.
BINDの設定
28.1.
正引きマスターゾーンの追加
28.2.
逆引きマスターゾーンの追加
28.3.
スレーブゾーンの追加
29章.
認証の設定
29.1.
ユーザー情報
29.2.
認証
29.3.
コマンドラインバージョン
V.
システム設定
30章.
コンソールのアクセス
30.1.
[Ctrl]
-
[Alt]
-
[Del]
でシャットダウンを無効にする
30.2.
コンソールプログラムアクセスの無効化
30.3.
すべてのコンソールアクセスの無効化
30.4.
コンソールの定義
30.5.
コンソールからファイルにアクセスできるようにする方法
30.6.
ほかのアプリケーションに対するコンソールアクセスの有効化
30.7.
floppy
グループ
31章.
日付と時刻の設定
31.1.
時刻と日付のプロパティ
31.2.
タイムゾーンの設定
32章.
キーボードの設定
33章.
マウスの設定
34章.
X Window System の設定
34.1.
ディスプレイの設定
34.2.
高度な設定
35章.
ユーザーとグループの設定
35.1.
新しいユーザーの追加
35.2.
ユーザープロパティの変更
35.3.
新しいグループの追加
35.4.
グループプロパティの変更
35.5.
コマンドラインの設定
35.6.
プロセスの説明
35.7.
その他の情報
36章.
プリンタ設定
36.1.
ローカルプリンタの追加
36.2.
IPPプリンタの追加
36.3.
リモートUNIX (LPD)プリンタの追加
36.4.
Samba (SMB)プリンタの追加
36.5.
Novell NetWare (NCP)プリンタの追加
36.6.
JetDirectプリンタの追加
36.7.
プリンタモデルの選択と終了
36.8.
テストページの印刷
36.9.
既存プリンタの変更
36.10.
設定ファイルの保存
36.11.
コマンドラインで設定
36.12.
印刷ジョブの管理
36.13.
プリンタの共有
36.14.
その他のリソース
37章.
自動化タスク
37.1.
Cron
37.2.
atコマンドとbatchコマンド
37.3.
その他のリソース
38章.
ログファイル
38.1.
ログファイルを探す
38.2.
ログファイルの表示
38.3.
ログファイルを追加する
38.4.
ログファイルの検証
39章.
カーネルをアップグレードする
39.1.
カーネルパッケージの概要
39.2.
アップグレードの準備
39.3.
アップグレードされたカーネルをダウンロードする
39.4.
アップグレードの実行
39.5.
初期RAMディスクイメージの確認
39.6.
ブートローダの確認
40章.
カーネルモジュール
40.1.
カーネルモジュールのユーティリティ
40.2.
その他のリソース
41章.
MTA(Mail Transport Agent)の設定
VI.
システムの監視
42章.
システム情報の収集
42.1.
システムプロセス
42.2.
メモリ使用量
42.3.
ファイルシステム
42.4.
ハードウェア
42.5.
その他のリソース
43章.
OProfile
43.1.
ツール概要
43.2.
OProfileの設定
43.3.
OProfile の起動と停止
43.4.
データ保存
43.5.
データ分析
43.6.
/dev/profile/
を理解する
43.7.
使用例
43.8.
グラフィカルインターフェース
43.9.
その他のリソース
VII.
付録
A.
カスタムカーネルの構築
A.1.
構築の準備
A.2.
カーネルの構築
A.3.
その他のリソース
索引
あとがき
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はじめに